マスクして寝るとメリットいっぱい!苦しい時の対処法も紹介します

昨今のウイルス騒動や花粉症対策などで日中にマスクを着用している人は多いでしょう。

ところが寝ている間もマスクを着用しておくと色々なメリットがあります。その一つが口や喉といった呼吸に関する部位の乾燥を防ぐことです。

マスクして寝るメリット①乾燥が防げる

人間は呼吸の際、酸素を取り入れ二酸化炭素を出しますが、水蒸気も出しています。マスクを着用していない場合、水蒸気は口から出た後、空気中に拡散していくので、再び取り入れられることはあまりありません。

しかしマスクを着用すると、水蒸気はある程度さえぎられ、口や喉に留まります。そのためマスクして寝ることで呼吸に関する部位が乾くのを防ぐことができます

また寝ている間に喉が乾燥すると起きたときに痛くなっていたり、風邪をひいてしまうこともあります。日中であれば飲み物などで潤すことが出来ますが、寝ている時はできません。特に冬場など空気が乾燥する時は注意が必要です。

このようにマスクして寝ることには口や喉の乾燥を防ぎ、喉の痛みや風邪を予防するメリットがあります。

マスクして寝るメリット②口臭予防

マスクして寝ることのメリットには口臭予防もあります。その予防として毎食後の歯磨きを心がけている人は多いでしょう。ですが寝ているときはそれができません。朝起きたときの口の臭さにビックリすることがあるのではないでしょうか。

一般的に口呼吸をすると口臭がきつくなります。その理由は唾液が分泌してもすぐに乾燥してしまい、通常ならそれで洗い流されるはずの臭いの発生源となる菌が、口の中に留まり繁殖するからです。唾液にはそのような自浄作用だけでなく抗菌作用もあるため、口臭予防には唾液は欠かせません。

ところで起きて活動しているときは鼻呼吸を心がけているから寝ているときも大丈夫と考える人は多いかもしれませんが、寝ている間は知らず知らずのうちに口呼吸になっていることがあります。口呼吸が長時間になれば、菌の繁殖を許してしまい口臭が発生します。そのためマスクして寝れば、たとえ寝ている間に口呼吸になったとしても唾液の乾燥を防ぐため口臭予防ができます。

マスクして寝るメリット③いびき防止

マスクして寝ることはいびき防止にもなります。いびきの音は気道内の粘膜などの振動で発生します。

普段の活動時に呼吸をしてもいびきのような音が出ることはありませんが、寝ているときは体の各部が脱力する上に普段とらない姿勢になることもあります。そのような状態では気道が狭くなることがあります。狭くなると呼吸の際に空気が通りにくくなり振動します。そのため呼吸するたびに音が発生します。そういった状態になるのは口呼吸が関係しているとも言われてます。

ですのでマスクをするとよいのですが、鼻は覆わずに着用します。そうすることで鼻呼吸を促すことができます。いびきをすると本人だけではなく、周りの人の睡眠にも影響します。ぐっすり眠るためにもマスクして寝ることにはメリットがあります。

寝るときのマスクが息苦しい場合の対処法

普段でもマスクの着用で息苦しさを覚える方は多いでしょう。特に長時間話をしたり、体を動かすなどして呼吸の回数が増えると感じるはずです。息苦しい状態は寝ているときにも起こります。マスクには医療用や産業用といった特殊なフィルターを用いて作られたものや、一般的なガーゼを数枚重ねただけのものなど様々な種類があります。

医療用などの性能のよいものは空気感染対策などが施されており目が細かくなってます。一方のガーゼを使ったものは目が粗くなってます。その目の状態で空気の通り方も変わってきます。そのため寝ているときに息がしにくいと感じることがある場合は、目の粗いものを使います。

また長時間着用していると湿気を帯びてくるため、目が粗くても空気が通りにくくなります。そうならないよう日中使ったものは避け、別の乾燥しているものを着用します。その他、息がしやすくなる立体構造のマスクもあります。これらの対処でもまだ息苦しい場合は、覆うのは口だけにして鼻を出して着用する方法もあります。