マスクが買えている人の立ち回り|時間・お店・通販どこがベスト?

今は街でマスクをしていない人を見かけることがないほど、マスクは必需品になっています。

その一方で新型コロナウィルスの蔓延に伴い、安心の国産マスクを入手することが大変困難になっています。マスクを手に入れるために奔走している人も少なくありません。

現在普及しているマスクはほとんどが使い捨てマスクです。新型コロナウィルスの収束の見込みが立たないため、これからどれくらいのマスクが必要となるのか予想がつきません。

収束の見込みが立たないために、できるだけたくさんのマスクを備蓄しておかないと安心できないのが現実です。

マスクを購入することに苦労している人もいる一方で、確実にマスクを入手することができる人もいるのです。

ではどのようなタイミングでどこのお店に行けばマスクが購入できるのでしょうか?また通販でもマスクを購入することができるのでしょうか?

現状でマスクを手に入れることができる時間帯やお店、また通販などについて調べてみました。

マスクが手に入れやすい時間帯は?

朝からお店に並ぶのは非効率で賢くマスクを買う選択とは言えなくなっている

新型コロナウィルスの蔓延とともにマスクの需要は短期間で大幅に増えました。

ニュースなどで時々取り上げられる風景の一つに、マスクを手に入れるために朝早くからドラッグストアの前に並んでいる人たちの姿があります。

では、マスクは朝一番に店の前で並ばないと手に入らないのでしょうか?

2020年4月時点で、朝の行列をなくすために各ドラッグストアは朝のマスクの販売をやめる傾向にあります。

朝のマスクの販売をやめることによって、昼過ぎや夕方または夜でもマスクは手に入るようになりました。マスクの販売時間をずらしたことにより、会社帰りの人でもマスクを手に入れやすい状況になっています。

実際にマスクを購入できた人たちは、たまたまドラッグストアに立ち寄ったら買うことができたという人が多いのです。

入荷の時間がバラバラになったため、このように偶然マスクの入荷の時間に当たったということでしょう。

ランダムに店頭に並ぶマスクを購入するためには、時間が空いたときにまめにドラッグストアなどをチェックしてみることをお勧めします。

確実に手に入れるにはマスクはどこで買えばいいの?

意外と盲点になりやすい店としては、ディスカウントショップがあります。

マスクは医薬品ではなく衛生用品ですので、コンビニを初め様々なところで売られています。中でも品ぞろえを豊富に扱うディスカウントショップはマスク目的で行く人が少なく手にはいりゃすくなっています。

調査会社がマスクの購入状態について調べたところ、マスクの入手場所で最も多かったのは、ドラッグストアです。次いでコンビニエンスストアやスーパーとなっています。

最も確実なのがネットショップやネットスーパーでマスクを購入、もしくは予約をしておいて実店舗で受け取るという仕組みをうまく利用する方法です。

ネットショップなどの通販でのマスクの購入

ネットショップでのマスクの販売方法の特徴としては、予約販売が多いということです。

予約をしていればほぼ確実にマスクを入手できるので、ある程度備蓄がある人はネットショップでの購入をお勧めします。

ネットショップで購入をするときには、以下の点に注意をしておくと間違いない買い物ができます。

  • 在庫は必ず確認する・・・表面上売ってるように見えて取り寄せが必要なケースがある
  • 発送日を確認する・・・買えた!と思っても実は発送が1か月後になっていることもあります
  • メーカーを確認する・・・問題になっている製造元不明のマスクも多数取り扱われています

ネットショップというと、楽天市場、amazonを使う人が多いですが、いずれも多数の販売者が集まるショッピングモールですので、個々の契約はしっかり自分で確認せねばなりません。

特に在庫が品薄になりがちなマスクであれば、普段の買い物の調子で買ってしまうといつまでたっても届かないというトラブルが起こりえますので注意が必要です。

国内メーカーが続々マスク増産体制を整えつつある

入手が困難になっている現状に対して、経済産業省はマスクの専門メーカー以外の企業にもマスクを生産できるように補助金の交付を行いました。この補助金によって、ひと月あたり約5600万枚が増産されるようになりました。

代表的なところでは、SHARP、アイリスオーヤマなどが自社サイトでマスクの購入ができるように準備を進めています。

ただし2020年5月現在では圧倒的に需要のほうが大きく、一瞬で売切れたり、そもそも通販サイトに繋がらないといった状況にあり難しいのが現状です。

どうしても国産のマスク手に入れたいということであれば、

  • 公式発表の情報を定期的にチェックしてできるだけ早く申し込む
  • 異なるデバイス、PC、スマホなどで時間をずらしてアクセスを試みる

多少面倒で運も絡むほど人気が集中しがちなのが国産マスクです。供給量が増えるまでは、買えたらラッキーと思っているのが無難でしょう。

マスクを増産することによって、一時よりは市場に出回るようになりましたが、それでもいまだにマスクを入手するのが難しい状態です。

どうしてもマスクが手に入らない場合は?

市販の不織布のマスクがどうしても手に入れられない場合はどうすれば良いのでしょう。

ここではマスクを入手できなかった人たちの間で行われている手作りマスクについてみてみたいと思います。

手作りマスクについて

マスクが買えなかったときの代用品としては、手作りの布マスクを使うという手段があります。

手作りマスクを作る際には素材としてダブルガーゼが最もよく使われています。ダブルガーゼは柄も豊富でデザインを楽しむこともできます。

手作りマスクは布とゴムがあれば比較的簡単に作ることができるので、どうしても不織布のマスクが手に入らない人は、手作りマスクにチャレンジしてみることも一案です。

手作りマスクは使い捨てマスクと違い何度も洗って使用することができるので、経済的にも優しいマスクとなっています。

手作りマスクの効果は?

手作りマスクの素材は布ですが、布のマスクには感染予防の効果はあるのでしょうか。

手作りマスクは他人にウィルスを移さない効果が期待できます。くしゃみや咳をした場合、周囲にウィルスを撒き散らすことを防いでくれるからです。

その一方で、他人がばらまいたウィルスを完全に防げるかという点では、効果は薄いとされています。

ばらまかれたウィルスを防ぐことができるのは、N95という医療用のマスクを正確に装着している場合のみと言われており、不織布のマスクでも外から入ってくるウィルスを防ぐことは難しいと言われています。

マスクの販売状況は改善の兆し

日本でマスクが大量に購入されるようになったのは、2020年1月の半ばごろです。大量にマスクを購入する人が増え、短期間でマスクは品薄になってしまいました。

同時に大量に買い占めた業者などが、法外な価格で転売するようになってしまったのです。そのため、本当に必要としている人にマスクが行き渡らなくなってしまうという現象が起きました。

政府はマスクの転売を禁止し、同時に他業種にも協力してもらいマスクを増産することになったのです。

マスクを増産することで徐々にマスクが行き渡るようになりましたが、それでもまだまだマスク不足が続いている状態です。

マスクの転売禁止で風向きは変わった

激しいマスク不足のためにマスクの転売によって、安く仕入れたマスクを転売屋と呼ばれている人たちが法外な値段で販売をするようになってしまいました。

マスクの転売を重くみた政府は不当な転売を禁止する法律を作りました。転売禁止については罰則も定められており、不当な転売をした場合一年以下の懲役、または100万円以下の罰則が課せられます。

これはインターネットでの通販も含まれています。転売禁止の法律ができてからは、不当な値段での転売はぐっと減りました。その一方でネット上のオークションやフリーマーケットなどではマスクの出品そのものを規制するようになりました。

まとめ

いつまで続くかわからない新型コロナウィルスの蔓延により、マスクは必需品となりました。新型コロナウィルスの感染方法のひとつに飛沫感染が挙げられます。

飛沫感染を防ぐにはマスクは大切な役割を果たします。中には市販のマスクには感染を防ぐ役目はしないと主張する専門家もいますが、大方の意見としてはマスクをすることで少なくとも周囲の人たちに対する感染のリスクを減らすことができるという意見が多くみられます。

他業種の企業がマスクの生産を始めたこともあり、今後のマスクの供給は一時期よりも増えることになるでしょう。

新型コロナウィルスはなかなか収束に向かいませんが、安定したマスクの供給によって、少しでも感染を防げることを期待したいものです。